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2022.03.17
冬に通気層が閉まった場合、壁体内結露は起こりませんか?
A.壁と木材の調湿作用で壁体内の湿度を調節しています。
冬は壁と木材の調湿作用で壁体内の湿度を調節しています。(40坪の住宅の場合、木材で2トン、壁で1トンの調湿能力)
また、冬通気部材が閉まった状態でも約10%の通気を確保しており、この通気により壁体内の湿気を少しずつ逃がします。湿気が逃げるということは、熱も逃げるということになりますが、通気による熱の損失量はQ値に換算すると0.06W/㎡Kとなり、非常に小さな値のため建物の温熱を損なうことはありません。
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