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2025.06.01コラム
北海道の夏も快適!WB HOUSEの通気性が生む自然な涼しさ
はじめに
「北海道の夏は涼しい」——そんなイメージを持つ方も多いかもしれません。
しかし近年では、30℃を超える日も珍しくなくなり、エアコンを設置する家庭も増えてきました。一方で、高断熱の家では夏の熱がこもりやすく、家の中がかえって蒸し暑く感じることも…。
WB HOUSEの家は、夏でも風が通りやすく、湿気に強い設計がされています。
この記事では、暑さが気になる時期でも快適に暮らせる理由と、実際にWB HOUSEで暮らす方々の声をご紹介します。
北海道の夏、実は暑い?
昔に比べて北海道の夏はどんどん暑くなってきています。日中は30℃を超える日もあり、夜になっても気温が下がらず寝苦しいという声もよく聞かれます。
特に高断熱の家では、一度こもった熱がなかなか抜けず、「冷房をつけてもなかなか部屋が涼しくならない」「空気がムンとこもっている感じがする」ということも。風通しが悪いと、家全体が蒸し風呂のように感じられることもあります。
「冬に強い家」でも、夏の熱や湿気の逃し方まで考えられているかどうかで、住み心地は大きく変わってくるのです。
WB HOUSEの通気性が生む涼しさの秘密
WB HOUSEが夏でも快適な理由は、壁の中を空気が通り抜ける「通気層構造」にあります。これによって、家の中にたまった熱や湿気を自然に外に逃がすことができます。
さらに、WB HOUSEの壁材は湿気を吸って吐く“呼吸する壁”を採用しているので、室内のムレ感もやわらぎます。
だから、WB HOUSEではエアコンをガンガン使わなくても自然な涼しさが持続し、気温が高い日でもさらっとした空気の中で過ごすことができるのです。
一般的な高断熱住宅との違い
高断熱住宅は、冬はあたたかく快適ですが、夏は熱がこもりやすいという弱点があります。密閉性が高いがゆえに、通気が悪くなり、「まるで保温ポットの中にいるような暑さ」になることも。
一方、WB HOUSEは「断熱+通気」の両立を考えた設計。熱を外に逃がしつつ、室内の快適な温度と湿度を保てる家だから、夏でも家の中がムシムシせず、さわやかに過ごせます。
WB HOUSEの家で夏を快適に過ごすポイント
WB HOUSEの性能を活かして、さらに快適に過ごすためのちょっとした工夫をご紹介します。
- 朝晩の涼しい時間に窓を開けて通気を促す
- 遮熱カーテンやすだれで直射日光をカットする
- 扇風機で風の流れをつくり、通気性をさらにアップ
これらの工夫とWB HOUSEの構造が合わさることで、エアコンに頼りすぎず、自然な涼しさを感じられる暮らしが可能になります。
実際にWB HOUSEに住んでいる人の声
WB HOUSEに住んでいる方からは、こんな声が届いています。
「夏でも家の中がさらっとしていて、エアコンの使用時間が半分くらいになりました。」
「風が通るから夜も寝苦しさがなく、子どもたちもぐっすり眠れています。」
「正直、“通気”でここまで変わるとは思っていませんでした。住んでみてびっくりです。」
“エアコンの温度設定を下げる”のではなく、“そもそもムシムシしない家”であることが、WB HOUSEの大きな違いです。
まとめ:エアコンに頼らなくても涼しく暮らせる家
夏の暑さやムレに悩んでいる方にとって、「家の中がそもそも暑くなりにくい」ことはとても大きなメリットです。
WB HOUSEは、通気・断熱・湿度コントロールをバランスよく組み合わせることで、エアコンに頼らずとも快適な夏の暮らしを実現します。
「暑いのは当たり前」とあきらめる前に。
WB HOUSEの家で、“自然に涼しく過ごせる夏”を体験してみませんか?
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