子どもを通して鈴木さんに出会いました

一人暮らしをしていましたが、親が自力歩行が困難になり親と一緒に住むことを決意いたしました。その際に真っ先に頭の中に浮かんだのが建美社の鈴木さんでした。鈴木さんと出会ったのは子どもが小学校のときに偶然鈴木さんの子どもさんと仲が良かったのがきっかけです。

それから鈴木さんの奥さんと交流があり、奥さんから鈴木さんが建築関係のお仕事をしいているとは聞いていましたが、実際に何かをお願いすることは当時はなかったです。

▲建美社の鈴木さん

親切な人柄が印象に残っていて、家づくりをお願いしました。

数年前に賃貸アパートに住んでいた時、引っ越しを行う時に親身に相談に乗ってくれたり、お手伝いしてくれたのが強く印象に残っております。

私自身旦那が他界しているため、大手ハウスメーカーや他の工務店に一人で相談に行くと騙されるんじゃないか？営業されるんじゃないか？と不安があり、そんな時に真っ先に鈴木さんの顔が頭に浮かび家づくりをお願いすることになりました。

身体の弱い母のために「WB工法」で家を建てようと決意しました。

WB工法は知りませんでしたが、鈴木さんからWB工法は科学物質を家の外に排出するためアレルギー持ちや体調がすぐれない人におすすめな事など丁寧に説明していただきました。せっかくだったら身体の弱い親のためにも性能が良い家に住みたいと思い、WB工法で家を建てることにしました。

▲ほこりが溜まりにくいから白を基調とした内装でも大丈夫

▲通気口が自動開閉し夏は通気、冬は断熱

介護に適してる「土地探し」

旭川に20年くらい住んでいますが旭川の土地のことはあまり詳しくありませんでした。どこの土地に住むのが自分に合ってるのか、介護に適しているのかなど鈴木さんがヒアリングして提案してくれたことにすごく感謝しています。おかげで日常生活の負担も軽減されました。

母の介護を楽に行えるようにプランニング

家の空間で一番に考えたのは「介護」のことです。介護がしやすい家はどんな家？など家についてすごく勉強しました。なんとなく理想がありましたが、どのような設備が必要か？間取りはどうしたら良いか？などは専門家じゃないとわからないため、鈴木さんをすごく頼りにしました。鈴木さんが提案してくれたお風呂場の移動が可能な介護設備はすごく便利ですね。

▲鈴木さんのご提案で最新介護設備を導入しお風呂もらくらく

▲母の部屋の近くに設置した広々キッチン

段差がなくフラットな空間で母も私も快適生活

家の中は基本段差がなく広々としているため、とても生活しやすいです。家に来た友人や、親戚からは「車いすの方が生活しやすい作りになってるね！」と言われますね。これも鈴木さんが「介護」しやすいような家をプランニングしてくれたからだと思います。

▲一般的な住宅よりも段差が低い玄関で靴が履きやすい

▲スライド式の扉で力を入れることなく開閉可能

これからも鈴木さんとは長い付き合いになりそうです。

何か困ったことがあるとすぐに家まできてくれる鈴木さんはとても頼りになりますね。建美社ではリフォームも行っているので増築や改築など時期が来た時には鈴木さんに連絡したいと思います。まだ一年も住んでいませんが、建美社で家を建てて良かったなと実感しています。

お子さんがアレルギーをお持ちの方や、私みたいに親の介護をしている方で家づくりを検討中でしたら建美社に相談してみてください！鈴木さんが親身に寄り添ってくれると思います。